《個展終了》新春てんぐちゃん展 〜寅〜

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新春てんぐちゃん展 〜寅〜 の画像

 

張り子作家として干支物の作品をお届けする「新春てんぐちゃん展」。
無事終了いたしました!

お来場頂いたみなさま、気にかけて下さったみなさま、心より感謝申し上げます。

 

今回の展示では張り子だけではなく、他の作家さんや企業さんとのコラボ作品もいろいろ作製したので、
作品の幅もでて、お客様にも楽しんで頂けたよう感じます。

お忙しい中ご協力頂きました作家の皆様、企業のご担当者様、本当にありがとうございました。

 

【トートバック「ルートート」様】

 

【オリジナルラグ「unorug」様】

 

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【浜松注染そめ「喜多屋商店」 様】

 

【アクリルキーホルダー「野中工房」様】

 

【ぬいぐるみ作家の「あーすみ」様】

 

コラボは個人的にもとても楽しかったので、今後もいろんな作品に挑戦したいと思います。

 

展示自体はというと、慣れないもので毎回不安でいっぱいいっぱいですが、「毎年干支物楽しみにしるでね。」「応援してるでね。」とう声をかけてくださる方々の存在が本当にありがたいですでし、恵まれているなと感じます。

心より感謝申し上げます。

 

下記動画は展示の様子です。

 

 

毎年ですが、バタバタしていて撮影忘れての為、ご来場者様のSNSを埋め込ませて頂きますm(_ _)m

 

 

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子(鼠) 丑(牛) 寅(虎)と、張り子作家として3回の個展を終え少し振り返りを、、、

 

ちょうど3年前に「遠州の郷土史」に関心をもち、その中で「張り子文化」が遠州にあった事を知り、
張り子作家を最高にかっこいいと思ってしまった事がそもそものスタート。

12年住み大好きだった京都を離れ、浜松へUターンするほどハマるとは思ってもいませんでした。

 

そこからは、とにかく手を動かした2年半だったように思います。

制作を通し、また郷土史を調べる中で「遠州の郷土史でどこまで行けるか」という、一生を掛けても楽しめそうなテーマを設定でき、それが自分にしっくりハマった事自体が本当にラッキーで幸福な事だと感じています。

おかげさまで、神社さんやお寺さんの縁起物制作など、ありがたいご縁も頂けるようになりました。

 

 

とはいえまだ2年半。
作れば作るほど自分の未熟さや実力不足を思い知る毎日ですが、それでも「作る」という事を通し遠州という土地と向き合い、その魅力をすべて味方につけられるよう精進して参りたいと思っております。
まだまだ、本当にまだまだ先は長いのですが、今後とも皆様のご指導とお力添えを頂けれると幸いです。

 

それでは、
来年の年末年始も「卯(兎)」をテーマに展示会をしますので楽しみにしていて頂ければ幸いです!
毎月天狗の日(19日)にはオンラインショップで季節物もお届けして参ります◎
https://tengu-harico.stores.jp/

 

最後になりますが、毎年一緒に展示を作ってくださるRohanの林太郎さんには本当に感謝しております。
3回の個展を通しとても成長させて頂きました (もちろんまだまだ成長せねばですが)。
今後とも何卒よろしくお願いいたします!

 

令和4年 張り子作家 坂田吉章

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