旧静岡県浜松市の一部で伝わる、験担ぎの象徴「鼻たれ天狗」。
そんな「鼻たれ天狗」の手びねり人形をつけた魔法のスティックが、「いたいのいたいの飛んでけ棒」です。
鼻たれ天狗の「鼻たれ」は「放たれ」とも解釈する事ができ、「痛みを放つ」という意味も持ちます。
古来より「魔除け」の効果もあるとされる「鈴」もつけ、「痛みを放つ」と合わせ、子供を守るおまじないをかけれる魔法のスティックです。
“親子のコミュニケーションに加え、その地域に住む神々との繋がりに守られ、子供がすくすくと育ちますように”という願いを込め制作いたしました。
また、運気が上がるように紐は上向きに。
カラーバリエイションと背中のマークにも浜松ならではギミックを入れています。(詳しくは下の図)
2020年1月に開催した「新春てんぐちゃん展」では、干支であるネズミと一緒の限定Ver.もご用意いたしました!
2021年の牛Ver.もお楽しみに!