「遠州七不思議」って聞いた事あるでしょうか?
古くかる遠州地方(静岡県西部)に伝わる昔話の事を指します。
仕事の関係もあり、静岡・遠州の郷土史について色々調べているのですが、
遠州七不思議の1つ「池の平の幻の池」が出現したと情報が入ったのでてんぐちゃんと一緒に見てきた次第であります。
龍の寝床とも呼ばれ、山の中腹に7年に1度姿を現すと言われる池で、今回は9年ぶりの出現。
次がいつになるか、はたまた2度とないかわからないので急遽goし見る事できました。
以下てんぐちゃんのtwitterから拝借。
「龍の寝床」と呼ばれるだけあって、イメージより池は大きかった😳🐉
澄き通った水が、沈む緑をより色鮮やかに映して、水面のもやと反射で山の空間がもう1つあるような不思議な感覚👀🍄
むっちゃむちゃ幻想的だったに☺️👺📷 pic.twitter.com/vPdxhHt9GJ
— 浜松のてんぐちゃん (@hmmt_tng) July 20, 2020
帰宅後、SNSか何かから辿ってきたであろう朝日新聞さんからご連絡があり、写真とコメントを提供するに至ったであります。
コロナ渦で重苦しい空気ではありますが、どローカルなネタが全国紙にのるのなんか嬉しいなあ。
という事があったという報告でした。笑
p.s.
紙面は白黒写真でしたので「伝わらんやろ!笑」と関西弁で突っ込んでしまいました。
おわり
張り子作家|坂田吉章